今回は、大矢みどり同窓会会長にご参加いただき、三重、愛知、長野、岐阜から10名が集いました。円卓で食事をしながら会長から女学院の現状報告を聞いたり、参加者の情報交換をしたりしました。今回は高校4回生の方もいらして、最近になってコーラスやピアノの練習を始め、コンサートにも参加されていることなどを披露していただき、プラス思考の姿に、大きなエネルギーをいただきました。

また、湊　晶子学長の「どんな苦難も希望に変えた母」（月刊経済『春秋』2015年10月号）の記事を大矢会長から配布していただき、湊学長の日本女子教育に対する思いを知ることができました。

集いでは、地域、年齢は様々ですが、同窓生というだけでお互いにすぐに打ち解け、楽しい時を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。