佐伯地区「あやめ会」活動報告

コロナ感染者数が急増するなか、万えん防止措置などがでていないことで公民館と同じ扱いの「楽々荘」もオープンしていますので、今回の集会を思い切っておこないました。同窓生の皆さまも楽しみにしてくださっていて12名の方々が集ってくださいました。

＜おしも拭き縫製作業＞　146枚　　（清鈴園へお届けする）

飲食はまだ許されていないので、午前中だけの縫製作業ですが、2時間という短時間にかかわらず、146枚もの出来上がりに皆さまの思いが込められていると感じました。
感染防止対策として、窓を解放、障子・ドアを解放、大型扇風機を回す、そのうえでエアコンをつけての中での縫製作業でしたが、手は縫製、マスクをした口は和やかなおしゃべりはいつもの風景でした。
次回9月21日の定例集会も、「楽々荘」がオープンしていれば作業を行う予定です。

　　　　　　　　　　　　　佐伯地区・副地区長　　　森　静子