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ごあいさつ

同窓会について

ごあいさつ

広島女学院同窓会 会長 竹内 路子

同窓生の皆さま、広島女学院同窓会の公式ホームページにようこそお越しくださいました。

私は、この度、任期満了を迎えられました大矢前会長のあとを受け、会長を仰せつかりました竹内と申します。微力ではございますが、皆さまのお力をお借りしながら、この重責を果たして参りたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

広島女学院同窓会は、1886年(明治19年)学院創立の後34年を経て、1920年(大正9年)に正式発足いたしました。丁度、本年度100周年を迎えます。
この間数々の試練に出会いながらも乗り越え、今日に至ることが出来ましたことは、偏に、同窓生一人ひとりの母校にお寄せ下さる愛情の賜と感謝いたしております。

本同窓会の目的は「会員相互の親睦を図り教養を高め、後進者の指導、支援に努めると共に地域社会に貢献し、母校の隆盛を図り、神の栄光を顕すこと」です。
同窓会は年間を通して母校の発展のために活動を続けておりますが、同窓生の皆さまのご支援、ご声援があってこそ目的を達成することができます。本ホームページでは同窓会の活動の様子、同窓会の歴史、会報誌等を掲載しております。お時間があるときには立ち寄っていただき、同窓会やその活動に関心を持っていただければ幸いでございます。

本年度は、世界的な新型コロナウィルス感染拡大により、活動自粛でのスタートとなりましたが、「我らは神と共に働くものなり」という女学院精神を今一度胸に刻み、「百年前に学び、百年後に伝える」ための活動を展開して参りたいと存じます。これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年5月 広島女学院同窓会 会長 竹内 路子

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